2015年05月19日

今季初コクワ飛来

今期初コクワ飛来.JPG



夜帰宅して家に入ろうと玄関前まできたら

白いコンクリの床になにやら見覚えのある黒いシルエット。

もしや と足早に近づくと

やっぱり。(にっこり)



そうかそうか もうそんな時期なんだ

あっというまに過ぎてしまう

あの熱いシーズンがついに始まるのか。



いやあ それにしても

シーズンの開始を

わざわざ相手さんから知らせに来てくれるなんて

うれしいじゃありませんか。



一挙にテンションがあがり

家族にもお披露目。



それぞれが写真を撮って

友達に報告。



いつもと違う楽しく盛り上がった開幕初日でした。





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2014年06月27日

2014初拾い

昼間 蒸し暑く
夜になっても涼しくなく

風もない

これは翔ぶでしょう と

夜九時半に今シーズン初出動した



鼻歌交じりで20分

現着



さっそく目指すは

とある外灯下



遠くからでも一目でわかる黒いヤツ

いきなり登場

image-6228f.jpg

こんにちは。

ピチピチのミヤマの娘さん

爪が痛い痛い

そんなにしがみつかなくても

大丈夫だから。



幸先のいいスタートに

テンションアゲアゲ



お隣のポイントに移動

デッキをチェック



いました!黒いヤツ

またまたミヤマの娘さん

image-2f5ed.jpg

相変わらずキレイだね~

惚れ直したよ。




ささっと行って

チャチャっとチェックして

ミヤマのメス二匹

上出来でしょう。



平日の夜に

こんな贅沢な時間を過ごせるなんて

メチャクチャ ハッピーだよ

ありがとう!クワガタ!



最後に今夜のツーショット

image-d0786.jpg

撮影後に二匹とも

近くの林にリリース。

元気な子供をいっぱい産んで

来年も遊ぼうね。





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2013年07月06日

今季初拾い

日中蒸し暑く

夜になっても気温がさほど下がらなかったため

多少風が強いことが気になったものの

出陣した。



日中の日差しの中を歩き回るだけの体力に自信がないため

夜の灯火採集という

お手軽採集にすっかり切り替わってしまった。



今夜は1時間しか時間が取れないため

駆け足で回った。



目指すは山の中の某SA。

20分のドライブで到着。



さっそく駐車場から見て回る。

早足で目だけは200%の集中力でアスファルトの上を

スキャンする。



木の葉やゴミなど紛らわしいものはあるものの

ほぼ瞬時に目的の黒い虫を見分ける自信はある。



建物を半周してコンビニの前に来たとき

自動ドアの前のカーペットに標的発見!



こんにちは。2013年初のクワガタがミヤマ♂

2013初ミヤマ.JPG



サイズは中型だがイキがいい。

ちっともじっとしていないで

手の中を動き回り

何度か噛まれた。

かなり痛かった。



近くの暗がりの樹にリリース。

幸先のいいスタートにテンションが一気に上がる。



次に

少し離れた街灯が気になったので

近づいてみた。



この街灯は周りの街灯より頭ひとつ高いため

足元まで光が届かず

あたりは薄暗い。



ん?

なにやら地面に黒い影が。

シルエットもままならないにもかかわらず

直感でお目当ての黒い虫とわかる。



ライトで照らすと

案の定。



こんにちは。

2013ノコギリ♀.jpg



今季初のノコギリ♀。

こっちはさっきのミヤマと違い

手の中でもじっとしていて

おしとやか。

可愛い。



見ていて飽きない。

いいなぁ、クワガタ。

癒されるわぁ。

夏がずっと続けばいいのに

とホンキで思う。



時間がなかったので

ここで終了。

わずか1時間

わずか2匹だけれど

幸せを感じるには充分。

楽しかったぁ、うれしかったぁ

来てよかったぁ。



明日もまた来ようっと。



少し離れた街路樹にリリース。






.



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2012年07月08日

一昨日の拾い物

昼間蒸し暑かったので

今夜は飛ぶだろうと

夜の10時半頃に例の場所に出かけた。



いつもいる場所には何もいなくて

少し気落ちしてダメもとで今まで通り過ぎていたところを見たら

いたッ



結構大きい。

そして元気ッ



miya1.jpg

miya3.jpg



いつも一時保管用として持っていくケースに

入らない。

ちっともじっとしていないので

写真が撮れない。



miya2.jpg



この一匹で今夜はお腹いっぱい。

今シーズンは

ノコを見ない代わりに

ミヤマを見れている。

こんなこと今までなかった。



miya5.jpg



今までサイズを測ったことはなかったが

せっかくの大物だし

記念にと

コンビニで定規を買って測ろうとするも

メチャクチャ暴れて測れない。

70ミリ程あるのは確かだが

正確に測れない。

残念だけれど

サイズにはあまりこだわりがないので

測るのは諦めた。



今後は

もう少し大きなケースを用意して

おおよそでもサイズがわかる工夫も考えよう。



miya4.jpg



帰り際

近くの街路樹にリリース。

今夜も遊んでくれてありがとう。





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2012年07月04日

今夜の拾いモノ

手軽にクワガタ採りが出来る場所を見つけたので

どうしても行ってみたくなる。

で、夜の9時半すぎに出動。



天気はイマイチだったが

現場に近づくにつれて

テンションが上がってくる。



到着。

ポイントはほぼ決まっている。

自販機とGSだ。



GSの足元は

明るく照らされた何もないきれいなコンクリート(ほぼ白色)なので

白以外のものが落ちていれば

それがゴミだろうと虫だろうと

遠目にも一目でわかる。



店員さんに了解をとってから

GSをひょいと覗くと

少し離れた場所になにやら大きな影が。

クワにしては大きい。

二本の長い触覚が見える。

これは・・・



カミキリ.jpg

こんにちは、シロスジカミキリ君。

ゴマダラカミキリとともに

定番のカミキリムシだ。



ほかにはどうかなと

辺りを見回すと

少し離れたところに

もう少し小ぶりの影が。

こちらは遠目でもわかる。



クワガタ小歯.jpg

こんにちは。

小歯のノコ♂だ。



日曜日に河川敷で新規ポイント探していた時に

今季初の小歯のノコを見たので

今夜のは2匹目だが

やはりうれしい。

駐車場脇の植え込みにリリース。



その後

施設内をくまなく見て回ったけれど

気配を感じなかったので

切り上げることにした。



帰り

以前コクワをゲットしたコンビニに寄った。



照明の下を見ると

地面をちょこちょこ動く黒い影。

一発でわかるコクワの♀。



コクワ♀.jpg

こんにちは。

いたね。

元気そうで安心したよ。

誰かに捕まったり

カラスに食べられたりするなよ



照明灯の足元の暗がりにリリース。



これでコクワ・ヒラタ・ミヤマ・ノコ(小歯)と会えたので

あとは大顎のノコ♂だが

時間の問題で近々会えると思う。



あ〜ッ 平日の夜でも

こんなお楽しみみができるなんて

サイコーだと思う。

つくづく

ありがたい話だ。



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2012年07月01日

クワガタ拾い

一昨日

夜9時





そうだ、クワガタ拾いに行こう



思い立ち

数年ぶりに

とあるポイントに行ってみた。



拾うっていうのは

灯火採集ってことで

ようは明かりに寄ってきたクワガタを捕まえるという

極めてイージーで確実性のない採集方法なんだけど

これが意外と

時期とポイントによっては

樹液採集と変わらない成果があったりするので

あなどれない。





向かったのがかつての灯火採集のベストオブベスト

川沿いの某農協の駐車場の照明灯なんだけど

・・・・・

なくなってた・・・・・



虫取り目当てに夜多くの人が集まるという理由で

近隣からのクレームが農協に入り

灯火を自粛したのが5年前。

もう解禁したかなと

淡い期待を抱いて行ったら

照明灯そのものがなくなっているとは・・・



山や河川敷の木が切られたり倒れたりすることは

間々あるけど

照明等がなくなってるっていうのは

どうよ?





気落ちしていてもしょうがないので

近くの自販機を見ると

いましたッ 黒いヤツ

ノコ♀.jpg

こんにちはッ

今季初のノコ♀

このずんぐり具合がなんとも言えず可愛い。

着地してしばらくあちこち歩き回ったのか

足にクモの巣やらゴミやらがくっついていたので

ていねいに取り

自販機の裏側にそっと逃がしてあげた。



幸先の良い出足にテンションも上がり

さて次はどこに行こうと考えたとき

そうだ!

あそこに行ってみようッ

あそこは立地から考えてかなり期待できるのではないかッ

とかねてより

シーズンインしたら是非探索してみたいと思っていた場所に

向かうことにした。



到着。

ネオパーサ.jpg



NEO PASA 静岡(ネオパーサ静岡)

そう。新東名高速道路のSA(サービスエリア)とPA(パーキングエリア)

両方の機能を持つ新しい商業施設。



ここは

ぷらっとパークと言って

高速を使わない近隣の人も自由に入れる施設なのだ。



NEO PASA静岡のある場所は山の中で

ここは数年前まで

それこそ何度もクワガタ採りに来ていた場所でもあり

工事が始まり

山がどんどん崩されるのを見て

暗澹とした気持ちになったものだ。



なので

山の中に忽然と姿を現した眩しいばかりのこの照明の集積地に

クワガタが飛んでこない方がおかしい



4月の開業以来ずっと思っていたのであった。





さっそく施設内をルッキング。

まず本線走行車両用の駐車場に向かうと

いきなり地面になにやら黒い影が。

ピンときて足早に近づくと・・・

ミヤマ♀2.jpg

こんにちは。

ミヤマの♀とご対面。


ここでミヤマは噂でしか聞いたことないけど

やっぱりいるんだ



あらためてこのあたりへの期待が高まった。



続いて喫煙スペースに向かうと

植え込みの端に見覚えのあるシルエットが。

ミヤマ♀.jpg

こんにちは。

本日二匹目のミヤマ♀。



メスは来年以降もたくさん子孫を残してもらいたいので

ほかの人に見つからないように

植え込みの中に逃がしてあげた。



ミヤマのメスが二匹ということは

ひょっとしてオスもいるかも



期待とテンションを上げて

施設内を散策。



向こうに自販機コーナーが見えた。

自販機.jpg



やっぱり自販機コーナーは王道でしょう



近づいてゆくと・・・

んッ?

あのシルエットは

ひょっとして

いやでもまさか

おおッ?

なんとなんと

やっぱり

わおッ!

なんとまさかのミヤマのオスがッ

みやま.jpg

こんにちは。

ごぶさたしてました。

会いたかったです。

元気にしてましたか?



聞きたいこと

話したいことはいっぱいあるのに

うれしくて言葉にならない。



やっぱりクワガタはいいなぁ。

心が癒される。

しかも

ノコじゃなくてミヤマというところが

ポイントだよなぁ。

なかなかミヤマいないんだよね。



ひとしきり手の上で眺めてから

駐車場の端の木に逃がしてあげた。



あ〜 今夜は充実した夜だった。

こういうドキドキやうれしさが欲しかったんだよな。


posted by 昨晩 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | クワガタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月17日

2012初ヒラタ

昨日は雨だったので

遠征を見合わせていたが

今日は朝から晴れたのでいそいそと出かけた。



ドライブのお供のCDは

倉木麻衣、スピッツ、岡村孝子、浜崎あゆみ。



渋滞もなく快適に一路西に。



45分で現着。

コンビニの駐車場で昼飯。

いざ。



Image113.jpg



昨日の雨で川が増水している。

一部の柳は根元が水没している。

以前の実績のある木が

倒れていたりなくなっていたりして

だいぶ様子が変わっている。



それでも丹念に見ていくと

スズメバチやカナブンはちらほら見かけるが

肝心の黒いヤツが見えない。



他に行こうと来た道を戻りつつ

もう一度反対側からそれぞれの木を見ていくと

とあるメクレに見覚えのある薄いシルエットが。



おッと小さくガッツポーズをして

そっと近づき

ピンセットで掻き出す。



Image112.jpg



こんにちは。

元気なコクワでした。

写真を撮って元のメクレに即リリース。



ここは今日はこれ以上は期待できないと

次のポイントに移動。



次のポイントは

2年前に教えてもらったポイントだが

すこし道がわかりづらく

一発で行けるか不安であったが

30分ドライブするも

メインの道から入る場所を思い出せず

しばらく行ったり来たりを繰り返したが

見つからず

今日は諦めることにした。



最後のポイントは車で45分ほど移動。

Image117.jpg


ここも2年前とはかなり雰囲気が変わっている。

木も少なくなり

新しい道が出来ていたりして

居そうな感じがしない。



ゆっくりと一本ずつ見ていくが

気配がない。

樹液はそれなりに出ていて

スズメバチはいるものの

やはり黒いヤツがいない。



奥まで行って

2年前の実蹟のある木が倒れているのを見た時には

がっくりして

とぼとぼと車に引き返した。



それでもやっぱり目は木の根元からザッと

木全体を瞬時にチェックしてしまう。

車が見えるところまで来た時

細い柳の木の根元に

黒い影を見つけた。

ん? と思って

視線をフォーカスすると

コクワとは明らかに違う

幅広のがっしりした顎のシルエットだ。

Image115.jpg



2年ぶりのヒラタとご対面。

感無量。

よく居てくれたね。

ありがとう。

しばらく観察して

手にすることなく写真だけ撮って

見つからないでひと夏無事に過ごせよ

と声がけしてサヨナラ。



午後からの数時間で

観察した個体はわずかだったけれど

自然の中で好きなことをして過ごしたので

充実感のあるひとときだった。





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2012年06月03日

2012 初コクワ

藤枝の武道館で行われた剣道県大会を見たあと

午後2時半、車を西に走らせた。

先日、知人から聞いたクワポイントのチェックだ。



そこは運動公園の奥の雑木林で

知人の子供が昨年クワガタを捕まえたという。



さっそく駐車場の裏手の山道を登る。

コナラやシラカシがそこそこあって

いい雰囲気だ。

一本一本樹液や洞の有無を

ていねいに見ていく。



樹液特有の匂いをキャッチするため

鼻も敏感に働かす。



30分ほど散策するが

ヒットしない。



そろそろ下に降りるか



諦めかけたとき

前方に人影が見えた。



こんな時期にこんな場所にいるなんて

自分と同じ目的の人か

危ない人のどちらかだ。(多分)



近づいていくと

中学生の二人連れだった。



向こうもこちらに気がつき

こんにちは と挨拶してきた。

こちらも挨拶すると

こちらが聞く前に

クワガタ採りに来たんですと

話しかけてきた。



採れた?と聞くと

残念そうに首を横に振って

コクワ一匹です

と言って

ケースに入ったコクワのオスを取り出した。



土もついているし

足も欠損していて

弱っているので

新成虫ではなく越冬個体だと思います



その中学生は

「欠損」とか「新成虫」とか「越冬個体」とか

なかなかな単語を連発した。



山の中で

こうした人と会うと

テンションが上がる。



まだ早いんじゃない?

と水を向けると

成虫はまだ早いですが

今日はサナギを採りに来たんです。



そうしたら

去年ノコギリやミヤマがいっぱい採れた木が

切られていて

ショックです。

と言って

目の前の地面から50センチほどの木の切り株を

指差した。



見ると

確かに50センチほどしか残っていないけれど

樹液痕で周囲が真っ黒になった大きなウロのある

切り株だった。



この奥にももう一本クワガタがよくつく木があったんですが

その木も倒れていました。



彼は残念そうに言った。



彼が本当に残念そうだったのと

初対面の、しかも会ってまだ五分もたっていないボクに

そこまで気持ちをストレートにぶつけてきたことに

ボクも残念な気持ちになると同時に

ちょっと感動してしまった。



同好の士というのは

年齢や付き合う時間は関係ないなぁと

うれしくなった。



そんなこんなで

その場所でひとしきりクワガタ談義をして

地元の情報も教えてもらい

彼らと別れた。



駐車場に戻り

時計を見ると五時。

そろそろ帰るか



車を東に向け走り出す。



自分が見つけたわけじゃないけど

今季初コクワを見たから

今日はまぁいいか



思いながらも

いまいちすっきりしない。





どうせ帰り道の途中だからと

先週チェックしてスズメバチしかいなかったポイントに

寄ることにした。



車で15分。

着いた。

草が刈られている。



そっと近づく。

注意深くウロをチェック。

いない。

回り込んで反対側もチェック。

いない。



ガックシ。



スズメバチもいないけど

黒いヤツもいない。



周辺の木をチェックして

数分後にもう一度チェック。





木の中程のウロに見覚えのあるフォルムが。

黒く湾曲した細いやつが二本。

そいつは

ボクが見ているのに気づかず

のろのろとウロから出てきて

よたよたと木の上に登り始めた。



やったッ

今季初の自力観察のワイルドのコクワだ。



見とれているうちに

ヤツは上に登って行って

見えなくなってしまった。



しまった。

写真撮るの忘れたッ

と思ったが

まぁいいか

見れたから



何気にヤツの出てきたホラの下のホラを見ると

ちょこんとわずかながら

見慣れた黒いフォルムが覗いていた。



なんだよぉ、いるじゃん、ここにも。



思わず頬が緩み

ちょこっとだけ顔を見せてもらおう



落ちている細い小枝を見つけて

ヤツが潜んでいるホラのなかに差し込んで

ヤツのお尻を刺激してあげると

とっても素直に出てきてくれました。



2012.6.3 初コクワ.jpg


ケータイなんで

ピンボケですが

真ん中あたりにヤツがいます。




あ〜ッ スッキリした。

これで気持ちよく帰れる。

いよいよシーズン到来だなぁ。

ヒラタやノコギリにも早く会いたいなぁ。

できればミヤマにも今季は会いたいなぁ。

いや

今年は会えそうな予感がビンビンするなぁ



帰り道

テンションアゲアゲのボクでした。




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2012年05月28日

黒いヤツ探し、出動

実は先週から

2年ぶりに黒いヤツを探しに

出動している。



とりあえず行きやすいポピュラーなポイント数箇所を

巡ってみたが

2年の歳月は長い・・・

ほとんどのポイントが

・木が切られている

・木が倒れて枯れている

・荒らされている

こんな具合で

まともなところは1箇所しかなかった。

そこもスズメバチはいるものの

肝心の黒いヤツは見当たらなかった。





今日は

先週知人から教えてもらった

新規ポイントの現地調査に行く予定で家を出たものの

途中野暮用をこなしているうちに

気が変わり

近場の新規開拓に切り替えたのだった。



とりあえず

初めて通る山道を

途中出会う人に

この道をまっすぐ進んで大丈夫かと聞きながら

どんどん奥に入っていった。

Image098.jpg


何箇所かそれらしい雰囲気のあるポイントはあるものの

車を降りて確認すると

カラカラで気配全くナシ状態が

続いた。



そんなことを続けながら

峠を3つほど越えた。



すこし小腹が空いてきたので

いったん里に下りることにして

民家のある辺りまで来ると

玉露の里というところでお茶祭りというのをやっていた。

トイレ休憩を兼ねて立ち寄ってみた。

Image099.jpg



空腹の身には抵抗する力もなく

即効で買った玉露ソフト。

パッと見

色から言って

わさびソフトっぽくもあったけれど

味はしっかりお茶でした。

多分玉露なんだろうけど

いかんせん玉露茶を飲んだことがないので

ソフトの味の判別ができませんでした。



Image101.jpg



玉露は

葉が日に当たらないよう

黒いビニルやゴザをかけている。



近くで見ると

普通のお茶の葉より

艶がよく

やわらかく

緑が濃い。



いかにも高級そうな

たたずまいではあった。



その後

もう一度峠越えをして

川沿いを下っていたら

良さ気な柳の群生があった。

Image103.jpg



さっそく河川敷に降りてアプローチを開始するも

いかんせんブッシュが深く

長靴を持ってこなかったため

深入りは断念し

次回への楽しみとしてとっておくことにした。



とまあ

今日も目指すヤツには出会えなかったけれど

実際のところは

今日みたいな「過程」が楽しいので

山に入り

川原を歩き

ルッキングをしているだけで

とても楽しく

ボクとしては十分満足な一日だった。



来週は

今日行く予定だった新規ポイントと

今日見つけたポイントの探索になるだろうから

今のうちから1週間後が楽しみでしょうがない。



こういう気分を

待っていたんだなぁ。。。


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2010年06月17日

近場チェック

夏日で

かつ

仕事が定時で終わったので

久しぶりに近場の沼地のクワポイントを

チェックしに行った。



数本の柳の樹にコクワが数匹という結果だった。

寂しいけど、まぁこんなものか。



それより

柳の樹をチェックしながら

奥に進んでいったら

50m位先に女性がいるのが見えた。



珍しいな、女性がいるなんて。

近所の人が犬の散歩にでも来ているのかなと思ったが

今まで何度もここに来ているけれど

そんな光景は一度も見たことがない。

第一、ここは近所に家などない場所だし。



しかも日が伸びたとはいえ

午後7時を過ぎてすでに暗くなりかけている。

現にボクは懐中電灯を持っているくらいだ。

しかもまわりは広大な沼地で柳の樹がうっそうと繁り

家もない人もいないという寂しい場所。



普通こんな場所にこんな時間

女性が来るか?



こうなるともうキモチはクワガタじゃなくて

その女性の方にどうしてもいってしまう。



とはいえ

ボクは進んでいく。

向こうもこちらに句かって来る。



途中

その女性もまっすぐこちらに向かってくるのではなく

その姿が水辺の柳の樹に何度か隠れたりした。



まぁ犬の散歩なら

そんな一直線にまっすぐ歩くなんて出来ないだろうな

と思いながらも

次第に近づいていった。



相手がはっきり認識できる距離まで近づいた。

若い女性だった。

犬を連れていなかった。



場所が場所なだけに

挨拶をしたものか迷ったが

すれ違うときに「こんにちは」と声を掛けた。



声は聞こえなかったが

口は「コンニチハ」のカタチに小さく開いたように見えた。



それより

すれ違うときの相手のボクを見る視線というか

目つきが

なんともいえないものだった。



警戒しているような怯えているような

というのはまぁわかるが

それだけではない

もっと暗いというか虚ろというか

恨んでいるというか儚んでいるというか

とにかく

思いっきり負の感情が入り混じった目であった。



すれ違ってからも

彼女のことが気になって

振り返って何度か姿を追いかけたが

相変わらずまっすぐ歩くわけでなく

水辺を覗き込んだり立ち止まったりしていた。



そして

何度目かに見たときには

もう見えなくなっていた。



まぁ相手もボクのことが怖かったとは思うけど

ボクの方だって

場違いなところで会ったりしたから

それが若い女性だからこそ

かえって気味悪く感じてしまう。



生身の人間(だと思うけど)が

ある意味一番怖いのかもしれない。



それにしても彼女、何してたんだろう。


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2010年05月16日

今季初遭遇!

一日待った甲斐があって

今日は好い天気になった。



というわけで

11時過ぎからクワチェックに出発。



いろんなHP見ても

今年は遅いだの

全然いないだのと

景気の悪いことしか書いていない。



実際

自分の感触でも

柳の樹はカラカラに乾いているし

林の雰囲気が妙に明るすぎて

生き物の気配が全然しない。



やっぱり4月の雨が影響しているのかな と

テンション下がり気味で現着。



画像 057.jpg



画像 064.jpg



足元には可憐な花が光を浴びて

風にそよいでいる。



いい雰囲気。



画像 063.jpg



パッと見は申し分ないんだけど

実際はどうなんだろう。



さっそく一歩踏み込む。



画像 060.jpg


藪の中でも働き者は手を抜いていません。

せっせと蜜を集めています。

いいね、こういう陰日なたのない姿は。



でも

肝心の黒い虫が見えません。

カケラもいません。



いったいどうしちゃったんだろう?



気落ちしながらいったん道に出て

次の藪に入ろうとしたら

いました!

大物がッ


画像 068.jpg


もう・・・

こんなに早く会いたくなかったよぉ



おまけに

ボクがこれから入ろうとしていた藪の中に

この方は消えていきました。



一瞬で

モチベーションが下がり

即 本日終了の文字がくっきりと頭に浮かび

素直にその直感に従いました。



次に来るのは

2週間後かな。



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2010年05月14日

ルッキングとビニールヒモ

昨年、一昨年と

その年初めてクワガタを見たのが

5月半ばだった。



今年も

あちこちのクワガタ採集のHPやブログに

ちらほら

コクワ発見!などの記事を

見かけるようになってきた。



そういう状況なので

当然のことながら

今週末は出動予定なのだが

今日ははやる気持ちを抑えて

2年前の今頃

新規ポイント探しで体験したことを思い出したので

書いてみることにした。





2008年5月18日。

その日は

新規ポイント開拓を兼ねて

前年見つけたポイントの奥を探索すべく

午後から出かけた。



そのポイントはお寺の裏手になるので

お墓の脇を通り抜けていくことになる。



墓・うっそうとした山・ヒト気ナシ

3拍子そろっていても

昼間であれば

まあどうってことない場所である。



先行者はいなかった。



空き地に車を止めて

そこからは幅1mほどの道を

徒歩で山に入っていく。



前年見つけた木は

まだ樹液が出ていなかった。



残念だけれど

なかば予想していたことなので

さして気落ちすることなく

今日の目的である新しいポイントを開拓すべく

奥に向かって歩き出した。



その日はピーカンではないものの

曇っているというほどでもなく

山の中を歩くには丁度いい気候だった。



しばらくは竹林が続き

そこを抜けると例によって杉だ。



とにかくここいら一体の山は

杉だらけで

クヌギやブナやナラなどの雑木が

ほんとに少ない。



そうはいっても

たまにぽつんぽつんと

コナラなどがあるので

見落とさないように

ゆっくり歩きながら

山道を奥に向かって進んでいった。



10分くらい経ったとき

ふと気がついた。



道の両脇のほとんどの樹に

青いビニールヒモが結ばれている。



しばらく前から

ヒモには気がついていたが

県の森林課か地元の人が

何かの目印で結んだんだろうくらいに思って

気にもしなかったけれど

このヒモの多さは尋常じゃない。



道の両脇の樹という樹すべてに

青いビニールヒモが幹をぐるりと

巻いて結んである。



太い樹も細い樹も

道沿いの樹だけでなく

ブッシュを入ったあたりの樹も

とにかく見える限りすべての樹に

青いビニールヒモが巻きついている。



立ち止まり

あらためてまわりを見回すと

さっきまで針葉樹ばかりだと見えていた山が

今度は青いビニールヒモだけが

目に飛び込んでくる。



これはなんだ?



わけがわからない。

気味悪く思いながらも

更に奥に歩いていくと

今度は紅いビニールヒモに変わってきた。



さっきまでの青いビニールヒモはなく

代わりに紅いビニールヒモが

およそ目に入る樹すべてに結んである。



突然思い出した。



むかし

探偵ナイトスクープという番組で

知らないうちに街の電柱やフェンスなどに

ビニールヒモが結ばれていて

依頼を受けた漫才師のトミーズ雅が調べたけれど

結局わからなかった というヤツだ。



あれは

たしか大阪の街中だったけれど

山の中という場所の違いはあるけれど

無差別にヒモを結んであるという点では

共通している。



しかし

決して結びやすい場所ではないという点では

こちらの方が手が掛かる分労力の負担が大きい。



それにしても

いったい

だれが、なぜ こんなことをするのだろう。



山の中に突然現れる

すべての樹に括りつけた多量のビニールヒモ。



樹に結ぶだけでも

あの量では大変な労力になる。

一人ではとてもできないだろう。



となると

複数の人がこんなわけのわからないことをやるとなれば

変な宗教関係か?と

急に不安になる。



こんな誰もいない山の中で

縄張りを侵したといって

変な人たちの集団に拉致されたらアウトじゃんッ



そんな荒唐無稽な想像が

リアリティを帯びて感じられるほど

そのときの目の前の光景は異常だった。



どう考えても

この多量のビニールヒモには意味がある。

それも不吉な意味が。



まるで

自分たちの縄張りを主張しているかのように

無言の

しかしかなり強いプレッシャーを発している。



いずれにしても

あまり気持ちのいいものではなったので

その日は即引き返して

しばらくの間外出を控え

お守りを肌身離さずもつこととした。


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2010年05月04日

新規ポイント探し

一昨日につづき

今日もまた息子がサッカーの試合会場まで

乗っけていってほしいとのことだったので

会場の場所を聞くと

県中部地区の高校のグラウンドとのこと。



今日はもともとクワガタのポイントチェックをする予定だったので

それなら

その高校の近くの河川敷のチェックをしてみようと

二つ返事で引き受けて

彼の友達も一緒に送って行った。



実のところ

毎年5月から9月の週末は

かなりの頻度で自分ひとりでクワガタルッキングに行っているので

なんとなくカミさんのご機嫌が気にはなっていた。



なので

息子のサッカーの送迎という大義名分があると

「サッカーが終わるまでの時間つぶしにクワガタチェックをする」

という構図ができあがり

堂々と行くことができるという利点があるのだ。



とまぁ

そんなことはさておき

息子たちを会場の高校で降ろすと

一路河川敷へ。



初めての場所なので

土手を走りながら

柳の様子をチェックする。



もう

そこそこブッシュが繁ってきている。


画像 083.jpg



こうなると

普通の格好ではなかなか入っていくのが大変になる。



さっそく

定番の長靴を履き

手袋をしてブッシュに入ってみる。



その前に今日は

少しだけクワガタのチェック時のアイテムを紹介する。



画像 064.jpg

僕は基本的には河川敷でルッキングすることが多いので

長靴は必需品だ。



この長靴は底に鉄板が入っていて

釘や金属の踏み抜き防止になっている。



河川敷に限らず

山の中でも

鋭い樹の切り株があったり

ガラス片が落ちていることが多い。



しかも

藪の中や暗い中を歩くので

足元がよく見えなくて

結構危険なのだ。



その点

この長靴だと

水溜りはもちろん

たいがいのブッシュは気にすることなく

ずんずん分け入っていくことができる。



それと手袋。

この手袋も突き刺し防止加工がされていて

釘とかガラス片に対してそれなりに耐性が施されている。



ブッシュの中は

トゲのある植物が多く

また枝や葉で手を切ることもある。



さらに

有毒な生物も多く

うっかり触ってしまう可能性もある。



そうしたときに

この手袋は重宝する。



この手袋をしていると

さまざまな危険な植物や生物との接触を

それほど気にしないで薮漕ぎできるのだ。



それから

ケースとピンセット。



ピンセットは

穴に逃げ込んだヒラタを掻きだすときに使うものだが

ほとんど使ったことがない。

穴に逃げ込まれたらその時点であきらめるから。



ケースは

持帰り用ではなく

写真を撮るための一時待機用。

自己ギネスでない限り

持ち帰りはせず

写真を撮ったらその場で逃がしている。



それと

ケガや虫刺され予防のため

真夏でも長袖と長ズボンは必須。



そして

日射病対策として

麦藁帽子着用またはタオラーに変身。



というわけで

これら定番の長靴や手袋をして

いざ柳の林に突入。



画像 063.jpg

いきなり

こんな樹があった。



これは有望だ。

あと一月もすれば

きっとヒラタが入っているはずだ。



一気にテンションが上がり

ワクワクしながら奥に入っていく。



今日の場所は

久しぶりのヒットで

これは凄いと思える樹が何本もあった。

どのくらい凄いかというと

興奮しすぎで

写真を撮るのを忘れてしまったほどだ。



多分それほど人も来ていないと思われるので

大物がいるかもしれない。

あまりサイズにこだわる方ではないが

ヒラタだと50ミリ

ノコギリやミヤマだと60ミリオーバーは

やはり迫力がある。



嗚呼、はやくご対面をしたいものだ。



今日はこのほかにも

チェックの途中で花の写真を撮った。



画像 066.jpg

画像 077.jpg

画像 078.jpg

画像 071.jpg



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2010年04月26日

シーズン間近

好い天気だしGW前だし



クワガタのポイント下見に行ってきました。



本当は昨日行く予定だったのですが

あいにくの雨だったので

一日ずらしました。



40分ほどの快適なドライブで

半年振りくらいにこの現場に来ました。



画像 185.jpg

川は昨日の雨で増水しています。

流れが速く、一部の柳は水没しています。



一方

柳の林の方はいい感じで仕上がっています。

画像 175.jpg


手前の茶色部分は今は枯れ草ですが

あと一月もすると

すっかり緑に変身して

柳へのアプローチを阻むことになるのです。



さっそくチェック開始です。



画像 162.jpg

いいですねぇ、この感じ。

ヨツボシケシキスイがいい仕事をしてくれています。

彼らが頑張って樹に穴を開けてくれるので

クワガタの好きな樹液がでてくるんです。



昨年実績のあるポイントを一通り確認した後

せっかくなので

ハイシーズンにはブッシュがきつくて

踏み込めないポイントに行ってみました。


画像 181.jpg

画像 174.jpg


なんとなんと

大いに期待できそうな樹が

2本もありました。



いやぁ あるもんですねぇ。

道側からだと普通の柳なんですが

裏にまわってみるとボコボコ。



ここはノコギリクワガタがたくさんいるんですが

この洞にはヒラタが期待できます。

昨シーズンもきっといたんじゃないでしょうか。

人が踏み込んだ形跡がなかったので

楽しみです。



その後

もう少し奥まで探索しましたが

これといってめぼしい樹はありませんでした。



やっぱりクワガタのつく樹は

林入り口の

日当たりと風通しの良いところが多いというのは

本当でしょうね。



今日はほかにもチェック中に

こんなものを見つけました。

画像 179.jpg

一足早く天道虫は活動開始です。

大型甲虫が出てくるまで

つかの間の平和を楽しんでください。



画像 177.jpg

去年の夏の忘れ物です。

しぶとく一年しがみついていたわけですね。

たいしたものです。



小一時間の散策でしたが

一月後のシーズンインを前に

新しい樹も見つけたし

昨年の樹も健在だったので

あとは時を待つだけです。



とても気分の良い日曜の午後を

過ごすことができました。

早く元気なクワガタの写真をアップしたいものです。



あ〜 楽しみッ





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2010年03月16日

ポイント探し

この時期は

まだ下草がなく

林の奥まで入っていきやすいので

見落としている樹のチェックには

ちょうどいい。





よく行くポイントに行ってきた。



Image313.jpg



人気もなく

下草もなく

絶好の状況の中

じっくりと

ハイシーズンでは入れない奥まで

踏み込んでみた。



Image312.jpg



こんな樹が3本あった。

いずれも

昨年までは存在すら知らなかった樹だ。



あれだけ頻繁に行っていたのに

まだこんな樹があったとは・・・



問題は

ハイシーズンに

この樹までたどり着けるかどうかだ。



たいていの藪漕ぎならいとわないから

場所さえ忘れなければ大丈夫とは思うけど

ピーク時の藪の凄さはすさまじいから

なんともいえない。



でも

小一時間林の中を歩き回って

新しい有望な樹を見つけただけでなく

気持ちもとても落ち着き

やっぱりクワガタはいいなぁ

自然はいいなぁ



しみじみ感じるとともに

2ヵ月後のご対面を想像してワクワクした気持ちにもなった。

早く来い、5月!




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2009年08月16日

何?

夏だし、たまにはいいかな、こんな話。



去年の夏の終わりのこと。

クワガタの新規ポイントを探すべく

某河川敷の柳をルッキングしに行った。



時刻は昼前。

天気はピーカン。

土手沿いの道を

柳をルッキングしながら車で走っていた。



雰囲気のよさそうな柳の群生があり

土手からの降り口を捜していた。



ほどなく

砂利採集場から川原に入っていけるポイントを見つけ

車を止め、ロープをくぐり柳に近づいていった。



柳の群生に到着し

間近で見るあまりのブッシュぶりに

どこから分け入ろうかと考えあぐねているとき

いちばん手前の柳の樹の枝から何かが落ちた。



ん?

と思い

今のなんだろうと

何かが落ちたあたりのブッシュを見ていると

ザザッ ザザッと草が揺れて動いている。



枝から落ちた(降りた?)ものが

ブッシュの中を移動しているようだ。



その草の動き方や動く範囲からすると

猫とか鳥とかの

小さなものが動いている感じではない。

もっと大きな犬とかそれ以上の大きさのものが

背丈以上のブッシュの中を移動しているようだ。



目を凝らすが姿は見えない。

ただブッシュの草木が

音を立てて動いているだけだ。



え?

なに?

???・・・



それは周りの草木をガサガサ揺すりながら

ブッシュの奥に移動していった。



結局それがなんだかわからずじまいで

正体不明のものが潜んでいるブッシュには

入る気にはなれず

その場所を離れた。





もうひとつ。




これは上の話の3日後の話。



同じくクワガタのポイント探しで

別の河川の源流部までさかのぼった。



道は県境の峠に通じる道だった。

急勾配を登っていったが

植生がブナやクヌギではないので

途中でもどることにした。



Uターンできるスペースを見つけ

下る前に高台から下を見下ろして

一服していた。



そのとき下の斜面からザザッ ザザッと

鎌で草を刈るような音が聞こえた。



自分のいる場所から下は

斜面を一面熊笹が覆っているので

林業の方が草刈をしているのだと思った。



地元の人なら

クワガタの情報が聞けるかもしれないと考え

どこで草刈をしているのだろうと

斜面を見下ろしてみるが

何処にも人の姿が見えない。



おかしいなとは思いつつ

笹も背丈ほどに伸びてたくさん茂っていたので

陰に隠れて姿が見えないんだろうと思い直した。



いつのまにか音は聞こえなくなっていた。



ま、いっか と

話を聞くことはあきらめて

出発しようと車に乗ろうとしたとき

またザザッザザッと音が聞こえた。



やっぱり人がいるんだ と

こんどは先ほどより少し先の

道を登った高いところから斜面を見下ろした。



しかし何も見えない。



斜面に目を凝らす。

音は聞こえている。

ザザッザザッと草を刈る音が断続的に近くで聞こえている。

でも

何も見えない。

音だけ聞こえる。




これはなんだ?




そう思ったとき

ザザッザザッという音が

上の斜面からも聞こえてきた。



上にも人がいたのか?



いや、しかし先ほどまでは

音は下から聞こえていた。



なに?

どうした?



一瞬で怖くなって

ここにはいないほうがいいという気がして

ソッコーで山道を降りた。





山や自然の中にいると

不思議なことに出くわす確率が高くなる。

やっぱり何かあるというか

いるんだろうね。





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2009年07月10日

黒い人

夏だし、たまにはいいかな、こんな話。



クワガタ観察で

夜や早朝に人気のない山や川に一人でよく行く。



で、時々、不思議な現象に遭遇する。

これもそんな話のひとつ。



ちょうど一年前のこと。





好い天気で早起きしたので

久しぶりに自宅近くの柳をチェックしようと

自転車で出かけた。



いつもは車で行くのだが

今日は自転車ならではということで畑の中を走っていった。




あと少しでポイント という所まで来たとき

50mほど先の畑の端に

人がいるのが見えた。



お百姓さんが畑に出ているのだと思った。



その人は真っ黒だった。



黒い長袖長ズボンを身に付けているのだろうと思ったが

顔まで黒かった。



いくらなんでも

体と顔の境くらいはわかりそうだが

それとわかる境はなく

体から顔まで連続して黒かった。



麦藁帽子を被っていたが

帽子の下の顔の部分は真っ黒で

目とか鼻とかが見えず

均一に体の色と同じように黒かった。



確かに人なんだが

とにかく真っ黒で

濃い影といったほうがイメージが近いと思う。



顔に黒い何かを被っているのかもしれないが

そうだとして

なんのために?との疑問が出る。



全身黒ずくめで畑で作業をする意味がわからない。




不思議なものを見ている気がしたので

自転車を止めて観察した。



服は真っ黒の全身タイツが

いちばん近いイメージか。

シャツとズボンといった服ではなく

肌にピタッと密着しているようだ。



その人は

足踏みをしているように

うつ向き気味に

足を交互に上げ下げしていた。

結構な早さだ。



そのうちに

体を上下しだした。

まるでスクワットをやっているようだ。



なにをしているのかまったくわからない。

畑作業でするような動きではないと感じた。



何回目かの上下運動で

かがんだきり見えなくなった。



すぐにあぜ道を自転車を走らせ

黒い人がいたあたりを見たが

誰もいなかったし

何もなかった。



怖さは感じなかったが

不思議なものを見たという気がした。



このあと

柳をチェックしたが

ゴマダラカミキリがいるだけだった。







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2009年07月06日

ノコギリ日和

夕方から天気が崩れるとの予報だったので

昼前からちょっと行ってきた。



新規ポイント開拓をかねて

某河川を北上。



最初のポイントは

砂利採集場近く。



いましたッ

画像 126.jpg

食事中に、こんにちは。



画像 129.jpg

2匹を撮影用に採集。

ほかにも3匹、都合5匹のクワガタを

ここのポイントでは観察できました。



次のポイントは

鮎釣りメッカ近く。

カナブンがものすごい数いるなか

画像 138.jpg

ペアでこんにちは。

ここでは、ほかに1匹のノコギリがいました。



最後は通りすがりの何気ないポイント。

画像 121.jpg

こんなところにもいるんだなぁ。



画像 142.jpg

こんにちは。




きょうもいっぱい遊んでくれてありがとうッ

撮影後すべて採集場所にてリリース。


posted by 昨晩 at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | クワガタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

今季初ノコ!

あちこちのクワガタ採集サイトに

ノコギリクワガタやミヤマクワガタの採集記や写真が

目立つようになってきた。



自分はまだヒラタクワガタしか採集していないので

そろそろノコギリクワガタを確認したい気持ちが

ここ数日強くなっていた。



そんな折、たまたま

来月初めに知人からクワガタ採集へ同行させてほしいと

依頼されたので

新規ポイント開拓をかねて

ノコを確認しに行くことにした。



いつものヒラタポイントより上流をめざした。

ほどなく雰囲気のよさそうな一帯を発見。

画像 120.jpg

探索してみた。



先行者が居るようで

藪のなかに人ひとり通れるだけの道ができていた。

ヤナギの木には樹液が出ていて

カナブンやスズメバチはたくさんいるが

肝心のクワガタが見えない。



やはり昼間ではダメか。

それとも

先に来た人に採られてしまったのか。



不安ながらも

これだけ広いヤナギの林なんだから

人が入っていないポイントがきっとあるはず と

あちこち探して歩いてみた。



ちょっと奥まったところに入っていくと

いました。

ヒラタ発見。

画像 106.jpg

こんにちは。



さらに

とある水辺に来たとき

そこは鮎釣りの人たちが大勢川に向かって竿を出していたが

その背面のブッシュに気になるヤナギが何本か見えた。



そうとう藪が深かったが

気にせず足で踏みしめ踏みしめ

ゆっくりヤナギに近づいていった。



接近してそっとのぞくと

画像 110.jpg

いましたッ ノコギリクワガタが。



画像 115.jpg

こんにちは。



結局、ここのポイントで

ノコとヒラタを10匹ほど確認できたので

今日の目的は両方とも達成でき

充実感に浸りつつ帰途についた。

※撮影後すべてリリース




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2009年06月14日

ヒラタデー

昼前に近所の河川敷に新規ポイント開拓に行ったが

さっぱりだった。

帰宅して食事してしばらく本を読んでいたが

どうにも気持ちの落ち着きが悪く

3時過ぎから少し遠征することにした。





画像 101.jpg

到着。藪全盛。

気にせず掻き分け、突入。



画像 088.jpg

こんにちは。



画像 093.jpg

こんにちは。



画像 097.jpg

こんにちは。



画像 091.jpg

気に入ったヤツだけいったん捕獲。



今がヒラタの発生ピークか?

わずか30分、数本のヤナギだけで

十数匹のヒラタがいた。


また遊んでね と撮影後すべてリリース。



午前中のフラストレーションもすっかり解消して

ルンルンで帰途についた。





posted by 昨晩 at 22:40| Comment(5) | TrackBack(0) | クワガタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする