このセリフが出てきた。
これは
一緒にグループでプロのミュージシャンを目指していた4人のうち
自分だけが「才能がない」という理由で
事務所からクビを言い渡された康太が
故郷のみんなの前で言った言葉だ。
自分の悔しさや惨めさをこらえ
「これでよかった」と言い切る康太のこの受け止め方は
とても私の胸に響くものがあった。
起こったことはすべて正しい。
幸福な出来事や不幸な出来事はない。
幸福と思う気持ち、不幸と思う気持があるだけだ。
本には、こういった言葉が書いてある。
自分の身に起こった出来事に対し
どう受け止めるかによって
大きくその後が変ってくる。
すべては自分の受け止め方ひとつ と考えれば
その時の感情はともかく
「これでよかった」「これが正解」と無理にでも
自分に思い込ませることが
後々になって
「あの時の出来事はこういう意味だったのか」と気がついたり
「あの時があったから今がある」と感謝できるときが来る
のだと思う。
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