2015年06月29日

あほのちえ かしこのちえと二つあり 道をきかねば いつまでもあほ

僕はこの道を歩いていくよ

自信も確信もないけれど

むしろ 不安や恐れのほうが多いけれど

それでも 立ち止まっているよりはいいと信じて

僕はこの道を歩いていくよ。



モノの本や経験者 成功した人は 言うよ

それは違う

こうしたほうがいい

もう少し続けてみたら



それはそうかもしれない

だけど そうはしない

なぜなら 今の僕がそうは考えないから



僕は間違っているかもしれない

失敗するかもしれない

それは困るけれど

やってみなければわからない

うまくいくかもしれない

新しい世界が開けるかもしれない

大切な人と出会うかもしれない

だれにもわからないから

僕はやってみるよ

この道を歩いていくよ。














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2015年06月28日

立臼のわれも昔は姫小松

今でこそ腰が太く体重が重い臼のような私だけれど

昔は姫小松のように、なよなよとした

可憐な娘であったのだ。



一見ユーモラスな歌ではあるが

この歌の作者の身になって考えると

とても笑えないというか

笑いの裏の深い悲しみと諦めを思わずにはいられない。









年々歳々花相似たり。

歳々年々人同じからず。

此の翁白頭真に憐れむべし。

此れ昔は紅顔の美少年



毎年咲く花の姿は同じようだが

それを眺める人の身は

年々うつりかわって同じではない。

この老人の白髪の姿は、まことに憐れむべきだが

この老人も昔は紅顔の美少年だったのだ。





私はかつて美少年だったわけではないが

少なくとも、見かけは今よりはるかにスマートであった。

そういう意味では、今の私に昔の面影はまったくないッ。



秋風やあれも昔の美少年

                   小林一茶



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2015年06月25日

別れ話を抱えて君に会いにゆく こんな日も吾は晴れ女なり


工藤静香 慟哭PV 投稿者 mark444444444



LOVE WARS においても 戦略が最重要である。

常識や過去の成功法則は意味をなさず

思い切りの良さと切り替えの早さが

勝負を決める



追うものは必ずしも強いとは限らず

力だけのものはコントロールされる



最後に勝つのは 弱くみえるものであり

変われるものが 強いものである

そして いつの時代も

勝ったものが 強いものである









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2015年06月20日

ぼくたちは尾びれをリボンでつながれたランブルフィッシュひどくさみしい

人生は 道に似ている



どこへでも行けるけれど

目的地を決めないと ただ歩くばかりだ



広い道もあれば 狭い道もある

まっすぐな道もあれば 曲がりくねった道もある


上り坂もあれば 下り坂もある

交わったり 並んだり

近づいたり 離れたり

人はそれぞれ 道を歩いてゆく





                          掲出歌:山田航『さよならバグ・チルドレン』より








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2015年06月18日

木漏れ日の欅大樹の下に座す 一人の午後よ人生の午後よ





木はいいぞ



大きくて

太くて

逞しくて

どっしりしている



木を見ていると

自分がいかに小さいかに気がつく

もっとゆっくりでいいんだと気がつく

自分の本当の気持ちに気がつく



木はなんにも言わないけれど

多くのことに気づかせてくれる

忘れていたことを思い出させてくれる

落ち着いた気分にさせてくれる



木に問いかければ

答えてくれる



それは

木が答えるのではなく

自分の心の中にすでにある答えを

木がすくい出してくれるのだ



憩いの木.JPG

掲出歌:西野みどり











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2015年06月15日

一夜賢者

もし今 変わりたいと本気で思うなら

何かひとつやめるか

何かひとつ始めるといい。



ひとつだけだ。







過ぎ去れるを追うことなかれ

いまだ来たらざるを念(おも)うことなかれ

過去、そはすでに捨てられたり

未来、そはいまだ到らざるなり

されば、ただ現在するところのものを

そのところにおいてよく観察すべし

揺ぐことなく、動ずることなく

そを見きわめ、そを実践すべし

ただ今日まさに作すべきことを熱心になせ

たれか明日死のあることを知らんや

まことに、かの死の大軍と

逢わずいうは、あることなし

よくかくのごとく見きわめたるものは

心をこめ、昼夜おこたることなく実践せん

かくのごときを、一夜賢者といい

また、心しずまれる者とはいうなり

                               ◆増谷文雄訳:阿含経典第五巻











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2015年06月14日

青空より破片あつめてきしごとし愛語を言えりわれに抱かれて

朝方まで雨模様で暗かった空が

先ほどから光が差し

明るくなってきた。



いいぞ。

こういう展開 好きだ。













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清見寺と山下清





ヒトにもモノにも

経緯や事情というものがある。

そしてそれらを言える場合と言えない場合がある。

外のヒトは事情を知らずにいろんなことを言う。

いや 知らないからこそ 言える。

それは いい。

大事なことは

言われた相手が何も言い返さなかったとき

言った方は

どうして相手が言い返さないのかを

察しようとすることだ。





清見寺.jpg



清見寺という名だな

このお寺は 古っぽしいけど

上等に見えるな

お寺の前庭のところを

汽車の東海道線が走っているのは

どういうわけかな

お寺より汽車の方が大事なので

お寺の人はそんしたな

お寺から見える海は うめたて工事で

あんまりきれいじゃないな

お寺の人は

よその人に自分の寺がきれいと思われるのがいいか

自分がお寺から見る景色がいい方がいいか

どっちだろうな








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2015年06月12日

危険指数5つ星

かねてより中国人は笑いのセンス(特に自虐ネタ)があるなと思っていたが

それを確信する記事を見つけた。



それは

来日した中国人が日本のマンホールの蓋に

様々な絵柄が描かれているのを見て感激・感心した

という記事だ。



そして

その記事に対して中国人から

「日本人は骨の髄まで、美を愛す心が染みついている」

「何も言えねぇ。うらやましすぎる」

「美しいデザイン」

「日本に行ったら絶対に、この美しさを鑑賞せねば」

「日本人の美意識は徹底している」

「精度が高い。このようなよい蓋は、100年たっても壊れない」

「マンホールの施工もきちんと説明せねば。見てよ。レンガも丸く切っている」

といった様々な評価の声が寄せられていた。



同時に

「中国だったら、全部持ち去られる」

「温水便座や炊飯器の次はマンホールの蓋を爆買いする」

などの

自国中国のマンホールの蓋のお粗末さや国民性を自嘲するコメントも

多く寄せられていた。






実際中国では技術の未熟さから

マンホール部分だけ段差ができていたり

蓋がなかったりすることも珍しくないそうだ。



そして

「蓋のないマンホールと日本人」というジョークが紹介されていた。





マンホールに落ちた日本人が

「危険な場所には赤い旗を立てておくべきだ」と怒ったところ

中国人が

「入国する時に赤い旗を見ただろ。

しかも、危険指数5つ星だったはずだ」

と言い返したという。





ねえ、センスあるよね。















posted by 昨晩 at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

愛なんて体に悪いだけだから泣いてる俺はまちがいなのだ 

だれにでもある中二病

自分で自分をもてあます

矛盾だらけのキモチの揺れで

やることなすこと裏目ばかり

悩むジブンが大好きで

傍から見ればコメディなのに

ジブンじゃ悲劇のヒーロー気取り

ソーゾー力と耳学問で

頭はパンパン モーソーだらけ

学ぶチカラも行動力も

意気地も度胸もないものだから

いつまでたっても足踏みばかり

結局やっぱり卒業できず。







あの夏ボクは

夜中の彼女の家偵察を5回

バス停の待ち伏せ3回

電話を1回試みて

結局一度も彼女と話せなかった。



これを出会いと呼べるだろうか。



何を得て 何を失ったのか。



なにもわからず

ほろ苦いだけで

なにも変わらなかったけれど



いずれにしても

ボクにとってはかけがえのない

たった一回の思い出の夏である。









posted by 昨晩 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

空に向き歌へば気力の湧きくると 屈める背なを自ら起こす





たしかに

空は人の心を癒し元気にしてくれる。



国旗.JPG



朝日の昇る空を見ていると

神々しい気持ちになるし

今日も一日頑張るぞッ という気持ちになる。



海の県道223号線.JPG



また

晴天の空は

気持ちを明るくするだけでなく

自分の未来まで輝かしいものと感じさせてくれる。



そして

流れる雲は暗い気持ちをどこかに運び去って

心を軽くしてくれる。



夕景.JPG



夕暮れの空は

寂しさを感じるときもあるけれど

今日も一日無事に過ごせたことを

感謝する気持ちにさせてくれる。





絵の具箱の青のみが吸いとられゆく空 ぼくはまだきみを知らない



あの空の上まで飛べる開放感 土曜の午後と日曜の朝











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2015年06月05日

地震雲?

今朝 家を出たら

東の空から西に向かって

何本もの太いひこうき雲が

放射状に伸びているのが見えた。



珍しいので写真を撮った。



地震雲.JPG



ネットで調べたら

地震雲に似ていた。



放射状の出所が震源地なのだという。

とすると

富士山?

それとも

今まさに の 箱根?



数日以内に起きる可能性があるらしい。。。



夜 カミさんに話した結果

当分の間

枕元に貴重品と履物

玄関に防災用品一式を置いて寝ることにした。




posted by 昨晩 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

待つことを我は選びぬ夜の街に風と風との出会う音する





風はどこで消えるのだろう。





涼風(すすかぜ)の 曲がりくねって 来たりけり   



いつもと違う裏道を通ってみた。

街中にもかかわらず

昼間にもかかわらず

表通りから一本入っただけなのに

そこはひっそりとして

道をまるまる独り占めしたかのようだった。



なんだか得をしたような気分で

ゆっくり歩いてみた。



風が

電線を揺すり

落ち葉を飛ばし

襟元から体の内側に入ってきた。



6月の風は思いのほか冷たかったけれど

日差しを含んだ風は

ところどころ暖かく感じられた。



風はどこで生まれ どこを通って

どこで終わるのだろう。



ボクがこの裏道に入ってきたときに

高い空から生れ落ちた風は

一直線にこの通りを吹き過ぎて

向こうの大通りにぶつかって

短い命を終わらせたのだろうか。



ボクがこの通りを歩き切るより早く

風はその生涯を終わらせたのだろうか。





涼風(すずかぜ)は 花を揺らせて 行き止まる   









偶然通りかかった裏通り

思いがけず誰もいない通りのはるか向こうに

いるはずのない後姿を想像して

つぶやいてみた。



シー ラヴズ ユー つぶやいてみる 裏通り















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2015年06月04日

街角にポニーテールの人を見て君思へどもう胸は痛まず

君に似し姿を街に見るときの こころ躍りをあはれと思へ





歳月のありがたさよ。

人は忘れるようにできている。

忘れるからまた始めることができる。








人間は判断力の欠如によって結婚し、

忍耐力の欠如によって離婚し、

記憶力の欠如によって再婚する。












posted by 昨晩 at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我以外当番サボり理科室をひとり掃きゐき自負抱きつつ





理科室をひとり掃きゐき報はれむ日は必ずや来むと信じて









posted by 昨晩 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

老いたる者をして

老いたる者をして静謐の裡にあらしめよ

そは彼等こころゆくまで悔いんためなり







「晴明よ・・・」

「なんだ、博雅・・・」

「人の一生で、いったいいつが盛りであるのかと問えば、

 それは、必ずしも若い時とは限らぬのだなあ・・・」

「うむ」

「人によっては、不惑を過ぎてから、

 あるいはもっと歳をとってから、その盛りをむかえる方もあろう」

「そうだな」

「いずれにしろ、それは人それぞれの心の持ちようであろうし、

 死ぬその時までわからぬものだろう。

 人によっては、自分にはそのような盛りなどなかったと言われる方もあろう・・・」







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風車 風が吹くまで 昼寝かな

それなのに君はまた思ひ出すだらう

僕のゐない時、僕のもう地上にゐない日に、

あいつあの時あの道のあの箇所で

蒼い顔して、無花果の葉のやうに風に吹かれて、

――冷たい午後だつた――

しよんぼりとして、犬のやうに捨てられてゐたと。







風が吹かなきゃ 風車も回りようがない。



風が吹かないときに

吹かないからといって

あまり風のことばかり考えないほうがいい。



自分のチカラでどうにもできないときは

あせらずに

風が吹くのを待てばいい。



また そのうちに

きっといい風が吹くから。






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2015年06月02日

森駈けてきてほてりたるわが頬をうずめんとするに紫陽花くらし 


幼い日に1975 投稿者 dm_50bb3d6a893a1



列車にて遠く見ている向日葵は少年のふる帽子のごとし













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昨日より色のかはれる紫陽花の瓶をへだてて二人かたらず







母よ――

淡くかなしきもののふるなり

紫陽花いろのもののふるなり

はてしなき並樹のかげを

そうそうと風のふくなり

                                三好達治「乳母車」




夕空.JPG



紫陽花といふ名は誰が名づけけむ雨季を彩る三字の名詩




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思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花





ひとりで遠くの街にでかけ

知らない人たちのなかを歩く。



ただ歩いているだけのはずなのに

気がつけば

そこにいるはずのない人の姿を追いかけている。



歩いても歩いても

歩いても歩いても

キモチが誰かをさがしている。



あてのない街行き

いつかの6月




posted by 昨晩 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする