2013年06月29日

物陰に啜り泣く人春の寺

故人のお墓の前ではなく

物陰でしか泣けない事情を詮索する気はないけれど

切ないな。



そういう人生をはからずも歩んでしまった人もいる。

もしかしたらそれは自分だったかもしれないし

もしかしたらそれは

明日のあなたかもしれない。



◆掲出歌 焼津市 片岡好志











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2013年06月27日

地獄への道は正義と善意とで舗装されている

もともとは

善意があっても行動が伴わなければ

その人はいずれ地獄に落ちる

という意味らしいが

他の解釈もあるようだ。



今日聞いた意味は

お互いが自分が正しいと主張すると

必ず衝突する

というもの。



確かに、と頷ける。



正しいと思い込むと

思考停止あるいは視野狭窄になり

他の意見を受け付けなくなり

結果

摩擦が生じる

ということは

世間ではよくあること。



客観的にはよくわかっていても

いざ自分が当事者になると

案外自分のことは見えないからね。



この言葉をきっかけに

気をつけよう。



地獄への道は正義と善意とで舗装されている






.



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2013年06月25日

あなたにとっての「普通」は、誰かにしたら「素晴らしい!」

ここ数ヶ月

日本の文化や観光その他もろもろに対する

海外の反応サイトをあちこち見て回っている。



単に外国の人の反応が面白いから見ているだけなのだが

ずっと見ていると

国は違えど日本に対する感想や印象が

共通している項目がいくつかあることに気がつく。



たとえば

道路のキレイなこと。



僕らにとっては当たり前というか

普通のことだが

外国の人からすると

違法駐車が少ない、ゴミが落ちていない、舗装がキレイ

な状態の道は

アメイジングでワンダフルなことのようだ。



それから

自販機の多さ。



これだけ街のあちこちに自販機が設置されているのは

信じられないらしい。



多くの国では

壊されるか盗まれるかどちらからしい。

つまりこれもよく言われる

治安のよさがあるからこそ

多くの自販機設置が可能になっているのだろう。



その自販機では

単に設置数が多いことに対する驚きだけでなく

中身についても

ヨロコビと驚きの声が多い。



まず

同じ自販機でホットとコールド

両方の商品が買えるのが驚きらしい。



次にラインナップの多様さ。



海外の自販機では

2〜3種類の品揃えの自販機が多いらしく

日本のように

一台の自販機の中に

コーラ、お茶、コーヒー、炭酸類、ジュース、水など

多種多様な品揃えはお目にかかることがなく

選ぶのに困るほどだという。



ほかにも

お菓子やケーキやパンの種類の多さと美味しさ

コンビニが文字通りとても便利なこと

電車やバスなどの交通機関の時間の正確さ

おまわりさんの親切なこと

人が多いこと

にもかかわらず

整然と秩序だっていること

秋葉原がアニメの世界そのまんまなこと

女子高生の制服のカッコよさ

普通の住宅街や地方の風景の素晴らしさ

などなど

どれも僕たちにすれば

えッ そんなものが?

というようなものが外国の人には

とても新鮮でおしゃれで進んでいてクールに見えるらしい。





ということで

こうした自己認識と他者認識のギャップというか

評価・認識のズレというのはまちがいなくあって

にもかかわらず

そのことは当事者には認識されていないことが多い。



それゆえ

実はよい素材の持ち主でありながら

その才能に気づかず

能力を発揮する機会を逃していたりすることも

少なくない。

もったいないことだ。



心に刻んでおくといい。



自分が当たり前にできることが

実は他人にはなかなかできない

ハードルの高いことだったりするかもしれない

ということを。



業界で1番である必要はない。

いつだって自分より知識や経験やスキルのない人からすれば

自分は先生に等しい存在である。



だから

今の自分で大丈夫。

今の自分がもっているものが充分武器になる。

勝負できる。



どうせ自分なんか・・・

と卑下したりあきらめたりする前に

もう一度自分のたな卸しをしてみよう。



自分では(当たり前すぎて)気がつかないスゴイものが

必ず自分の中に眠っているはずだから。










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2013年06月23日

笑顔あふれる街だったらいいな

ときどき どこか遠くの

ボクのことを誰も知らない街に行きたくなる。



その街で何をしようとしているのか

その街に何を期待しているのかは

わからない。



ただ

そんな空想の中で

ボクはその知らない街角に立って

街行く人を眺めている。

飽きもせず眺め続けている。



何かを、あるいは誰かを捜しているのか

それとも

何かから、誰かから逃れようとしているのか

忘れようとしているのか

一から始めようとしているのか。



わからないまま

ボクは街角に立ち続ける。



そんなとき

その街は笑顔あふれる街だったらいいな。

家々から子供の笑い声が聞こえてくる街だったらいいな。







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駿河なる富士の高嶺はいかづちの音する雲の上にこそ見れ

雨も降れば晴れもする。

天気は日々変われど

雲の上はいつも晴れ。



時々の感情は揺れ動いても

根っこの思いはぶれずにありたい。



本質や本来の姿、理想のあり方を

身近にあって示してくれる。



遠く望むたび

原点を思い出し



時に癒しを

時に気づきを

時に希望を与えてくれる。



気高く畏敬の念を持って仰ぎ見る

大いなる存在。



朝な夕なに

小さいときから毎日見て

そこにあるのが当たり前の

近しい存在。



そんな富士山が世界文化遺産に登録された。

三保の松原も構成資産として認められた。



静岡県民として

静岡市民として

とてもうれしく思う。



祝 富士山世界遺産登録








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2013年06月19日

あなたは人生を楽しみましたか?

小林静観さんの本にこんな話があった。





人は人生の最後のときに

神様から質問をされるという。



ある社長さんが危篤状態になり

気がついたらお花畑の中を歩いていたという。



そのときどこからか声が聞こえてきて

もうすぐ三途の川にさしかかるが

その川のほとりで神様があなたにひとつだけ質問するから

それに答えるようにという。



はて神様の質問とはなんだろう。

何を聞かれるのだろう。

みっともないことは言えないし

やっぱり自分の人生を振り返ってがんばったことを言えるようにしておこう。

社長さんはそう考えて

会社を興してから休みも取らずに働き続けて

大変な時期もあったが頑張って業績を伸ばしたことなどを

頭の中でまとめていた。



やがて三途の川が見えてきて

そこに神様が立っていた。



社長さんが神様の前に立つと

神様は社長さんにこんな質問をした。



あなたは人生を楽しんできましたか?



思いもよらぬ神様の質問に

社長さんは言葉がつまると同時に

人生を楽しむ?

自分は人生を楽しんだか?

と自問自答を繰り返した。



思えば

働きづめで自分の時間もなく

家族との時間もとらない人生だった。



お金はそこそこ手に入れたし

社会的名声だって少しは残せた。



だけど

それは人生を楽しんだということか?



うまく答えられずにいる社長さんを見て

神様はこう言った。



どうやらあなたは人生を楽しんでこなかったようだ。

ハイ、やりなおし。



そう言われた社長さんは

来た道を引き返したところで

意識が戻ったそうだ。



それからの社長さんは

今までどおりに働きながらも

好きなことや家族との時間も充分にとって

人生を大いに楽しんだそうだ。






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成功も失敗もする人と成功も失敗もしない人

なにかやれば必ず結果が出る

思い通りの結果かどうかはともかく

なにかやれば必ず結果が出る。



うまくいくときもあれば

うまくいかないときもある。



うまくいくときばかりなんてないし

うまくいかないときばかりなんてこともない。



うまくいくときもあれば

うまくいかないときもある。



いつもうまくいく人なんていないし

いつもうまくいかない人もいない。



みんな

うまくいくときもあれば

うまくいかないときもある。



なにかやれば必ずこうした結果が出る。

それは

なにかをやったからだ。

なにかをやったから

それにたいする結果が出るのだ。



なにもやらなかったら?



なにもやらなければ

なにも起こらない。

うまくいくもいかないもない。

なにも起こらないし

なにもない。




藤井隆 ナンダカンダ 投稿者 kohei71



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2013年06月17日

目標は3段階で設定しよう

仕事でもプライベートでも

何かしら達成したいことがあるとき

当然ながらそのことの達成を念頭において取り組みを始める。



だけど

いつもいつもそのことが達成できるとは限らない。



全然出来ないときもあれば

半分くらいで終わるときもある。



達成できなくてもたいした影響がないときは別にいいんだけど

ある程度こだわりがあるときや

達成しないとまずいときなどは

達成度の3段階目標をあらかじめ設定することをおススメする。



目標の1番はもちろん「達成」

その次が「6〜7割達成」

最後が「2〜3割達成」



なぜ3段階に設定しておくのかといえば

こうしないと人は無意識にオールオアナッシングで考えて

達成できなかったときに

全然できなかった・・・

やっぱり俺はだめだ・・・など

自分を責めたりしがちになる。



それを避けるために

たとえ目標は達成できなかったとしても

それなりの成果は残せたと

自分にわからせるために

3段階目標が役立つ。

つまり成果の見える化。



また

目標達成するための取り組みをしている途中で

雲行きが怪しくなってきたときに

状況判断として

達成できないまでもここまではやっておこうという

目安にすることができる。



なし崩し的に

嗚呼・・・ダメっぽいな

とか

もう無理だな



100%諦めてしまうのではなく

次につなげるための爪あとを残すことに

途中から目標を切り替えることができる。



だから

目標が達成できなかったとしても

まあここまでできたからいいか

とか

やらないよりはよかったな

とか

次はここを気をつけよう

などの

色々な気づきや小さな成功体験を味わうことができる。



このことは

嗚呼・・・できなかったな

と自分を責め、自信をなくすことに比べて

いかに大きなことか。



こうしたことの積み重ねが

案外大きなことの達成につながっていく(と信じている)





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2013年06月16日

生まれしを幸かと聞かれ春の宵

小林 凜著「ランドセル俳人の五・七・五」を読んだ。



この本は

今年6年生になった男の子の俳句と

彼の母親と祖母の手記で構成されている。



2001年 彼は超低体重児として生まれ

体が小さく体力が弱かったため

入学した小学校で同級生からひどいいじめを受け

担任の教師にも助けてもらえず

命の危険を感じ自主休学をした。



その間、彼を支えたのが

母親と祖母と俳句だった。



俳号の小林は

やせ蛙負けるな一茶これにあり

の俳句を作った小林一茶からとった。



春の虫踏むなせっかく生きてきた


蒲公英(たんぽぽ)や霜将軍にやられずに



わずか8才の子供がこの句を詠まざるをえなかった背景を想像すると

胸が詰まる。



いじめられ行きたし行けぬ春の雨


苦境でも力一杯姫女苑(ひめじょおん)


尺取虫一尺二尺歩み行く


台風や夜の星まで連れ去りて


紅葉で神が染めたる天地かな


法事済み一人足りなき月見かな(亡き祖父を思い)



それにしても見事な感性だと思う。

素直でみずみずしく豊かな感受性だ。

同時に

その感性を十二分に発揮できるように接し育ててきた

母親と祖母にも頭が下がる。



学校でいじめられても

そのことをほとんど家では話さない孫を不憫に思った祖母が

ある夜

「生まれてきて幸せ?」と彼に尋ねた。

その問いに対する返事がタイトルの句だ。



生まれしを幸かと聞かれ春の宵



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2013年06月11日

HKT48の指原さんのこと

AKB48には全く興味はなく

もちろんファンではないが

一昨日の総選挙?の結果をネットのニュースで見た。



指原さんが過去最多の得票を得て1位を獲得し

センターで歌う権利を得たようだが

確か彼女は1年位前にスキャンダルを理由に

AKBからHKT(博多)に移籍させられたと記憶している。



スキャンダルでは

ファンに責められ

マスコミに責められ

秋元氏に叱られ

その結果としての都落ち。



本人凹んだでしょうね。



それが今回の総選挙では本隊の先輩方を抑えて

堂々の1位。

しかも歴代最多の得票数のオマケまでつけて。



この状況を1年前に誰が想像したでしょう。



このことから

なにか学べるような気がするのですが

どうでしょう。




明日があるさ 投稿者 aratuya



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2013年06月10日

あの人が「おはよう」といういい声だ 僕の心に太陽昇る

この歌の作者は中3・男子。

いろんな意味で いかにも  な歌だ。



この恥ずかしいくらいのどストレートさが

まぶしい。



決して羨ましくはないが

この時期しか持てない

大人になったら消えてしまう気持ちだから

こういう歌は大事にしたい。



ところが

中1・女子からすると

「普通におはようって言ってるだけなのに

 太陽まで昇らせないでほしい」

「そこまで感動されたらドン引き」

と散々な評価だ。



で彼女たちが推敲したのが



あの人がおはようといういい声だ 僕の心におはよう響く



う〜ん、わかるけどさ

きれい というか さわやかすぎて却って平凡



やっぱり中1じゃあ

心に太陽が昇るほど人を本気で好きになる気持ちは

わからないかなぁ。








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2013年06月07日

あの頃

家を出るとすぐに天神様の森へと続く細い下り坂だった。

木の根があちこちにむき出しになるその坂道を

跳ねるようにボクは毎朝降りて行った。



森の底の薄暗い曲がりくねった道を

時に小走りに

時に周りをきょろきょろしながら

通り抜けた。



森の終わりと町がはじまる間に薬品工場があり

そこはいつもなんとも言えない

結局6年間ついに慣れなかった臭いが漂っていた。



塀の向こうにみえる毒々しいオレンジ色の粉のせいだと

ボクは信じていた。



お米屋さんの角を右にまがり大通りに出てしばらく行くと

学校へと続く道にぶつかる。



横断歩道を渡り長い直線を学校目指して歩く。

この道沿いには同級生の家がたくさんある



マジメでそばかす顔のNさん

ちょっとませてるTさん

八百屋のKさん



学校に近づくにつれて

道には子供たちが増えていく。



途中の文房具屋さんは

帰りに必ず寄るお楽しみの店



中川を越えると右手がもう学校だ。





あの頃あんなに長いと感じた直線の道も

今歩けば驚くほど短い。



あの頃広く感じた道も

今歩けば車がすれ違うことが難しいくらい狭い。



小さな家々が軒を並べるささやかな町だったけれど

どの家にも人の息遣いが確かに聞こえ

それが笑い声であれ子供を叱る声であれ

人の生活というものが感じられる町だった。



日本中にこのような町があふれていた時代だった。






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2013年06月05日

亡き人を思へばどこかで鳩が啼く 言はざりしこと言へざりしこと

今はもういない人とは誰だろう。

ご両親か

配偶者か

それとも友人知人か。



そして

言わなかったこととはなんだろう。

言えなかったこととはなんだろう。



ボクたちは

親しいからといって何でも言えるわけではない。

親しいからこそ言えないことだってある。



感謝の言葉は近しい人であればあるほど

気恥ずかしくて言えないし

謝罪の言葉もまた近い人であれば言い出しにくい。



思いを打ち明けることができなかったのか

応えることができなかったのか。



どちらがよかったのか自分にはわからないが

今となってはその答えは永遠にでないままだ。



■短歌 静岡市 北原幸子







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2013年06月02日

ヒュッテは夜嗤う 山の霊異記

安曇潤平の山の霊異記シリーズ第3弾

ヒュッテは夜嗤う を買った。



昨今の粗製乱造気味の実話怪談本には

うんざりしており

いい加減なんとかならないものか

作り手はどんなマーケティングをしているのかと

あきれるやらがっかりするやらで

結局エンドユーザーにできることといえば

買わないこと なんだと思い至り

それを実行しているわけだが

そんな状況にあって数少ない例外が

このシリーズなのである。



いい本はいいね。

発売されると知った時から楽しみが始まり

発売日を待つ楽しみ

本屋で現物を見つけるヨロコビ

手に取るヨロコビ

家に帰るまでのウキウキ感

そして本を目の前に置きじっくり眺める楽しみ

いつ読もうか、今読もうか、もう少し後にしようか

と自分を焦らす楽しみ

そして読み始めるヨロコビ・楽しみ

いろんな楽しみやヨロコビや高揚感を何度も味わうことができる。





今日本屋で見た山口敏太郎の「恐怖・呪い面~実話都市伝説」の前書きには

「このまえがきにて、はっきり断言しよう。

 ここ数年あまりにも安易な創作による怪談本が多すぎる。

 ”実話怪談”と銘打っておきながら

 見え見えの創作怪談を披露する書籍のなんと多いことか。」

と書いてあった。



温厚?な山口氏には珍しいことである。

自分が大切に感じている世界を踏みにじられている気持ちなんだろうな。





ヒュッテは夜嗤う 山の霊異記

この本が自分が今居る同じ家の中にあるというだけで

うれしくなる。




ヒュッテは夜嗤う 山の霊異記 (幽BOOKS) [単行本] / 安曇潤平 (著); メディアファクトリー (刊)




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2:8の法則

2:8 の法則

別名パレートの法則



もともとは

上位2割の富裕層に総資産の8割が集中している

という現象のことで

これを発見した経済学者にちなんでそう呼ばれている。



この法則は汎用性が高いようで

上位2割の営業マンが売り上げの8割を稼ぐ

とか

上位2割の顧客が売り上げの8割を占める

仕事の成果の8割は費やした時間の2割から生まれる

蟻の群れでは2割が怠けていて残り8割が働いている

物事の本質の8割は2割を見れば分かる

などなど

様々な例がある。



この法則のキモは

あれもこれも手を出すのではなく

ひとつに絞って集中して取り組みなさい

効率的にやるには

範囲を狭くしてそこに特化しなさい

ということだと思うのだが

今日書きたいのはそういうことではなく

この2:8の法則が人の行動にも当てはまるとしたら

人の成長や成功の8割はその人の全行動の2割から生まれている

と言えるのではないかということだ。



つまり

行動の8割は自己の成長や成功に寄与していない

ということ。



厳密に言えばそうじゃない。

たいしたことのない8割の行動だって

成長や成功の2割に寄与はしている。



だけどざっくり言えば

行動の8割は自己の成長や成功に寄与していない。



これはつまり

人は馬鹿げた行動やつまらない行動、意味のない行動

変な行動、無駄な行動、あとで後悔する行動などをするものだ

ということ。



だから

そうした行動をしたからといて

自分を責めたり、自信を失くしたりする必要はない。

それが当たり前だから


そんな馬鹿なことをする自分ではあるけれど

同じ自分がする2割ほどのスマートな行動で

成長や成功ができているんだから

それで充分なのだ。



人は馬鹿をするようにできている。

大いに馬鹿を楽しもう。





それに

8割の馬鹿げた行動、無駄な行動の中にこそ

その人らしさとか個性といったものが凝縮されていて

その人の魅力となっているわけだから

結局無駄なことってないんだとわかる。





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2013年06月01日

after you



狭いニッポン そんなに急いでどこへ行く

という標語?があったが

もうすっかり日本に「早く速く」が定着したから

誰も何も感じていないように思ってたけど

実はやっぱり多くの人が心の奥で

もっとゆっくり

と感じていたようだ。



お先にどうぞ



この一言で

相手もうれしい

自分もうれしい



win win の関係が成立する。


人は 

人が喜ぶことをするのが喜び

と感じるようにできている。






posted by 昨晩 at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする