2012年05月24日

木の枝

通勤途中にちょっとしたお屋敷がある。

人が住まなくなって久しいのか

通りに面したブロック塀越しに

大きく道路に木々の枝が張り出している。



そこを通るたび

その張り出した枝が気になって

景観的に見苦しいし

交通の妨げになると

あまり良い印象を抱いていなかった。

せめて道路に出ている分くらいは

枝を切ればいいのにと思っていた。



昨夜

会社を出るときにはたいした降りではなかった雨が

そこそこの降りになり

眼鏡は濡れるは

シャツは体に張り付くはで

カッパ着ようかどうしようかと

自転車漕ぎながら考え中に

件の場所にさしかかった。



そこは

道路に張り出した木々の枝が傘代わりになって

まったく地面が濡れていなかった。



ラッキー!

こりゃぁ ちょうどいいや

ここで雨宿りしよう

いやぁ よかったよかった

この木のおかげで濡れずに済んだ。

ついてるし ありがたい

と思った。





同じ木の枝なのに。



ねぇ。

人の気持ちなんて

こんなもんですよ。








posted by 昨晩 at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まだ、ここにない、出会い。

かさね られる わかれの ことばは

さよなら という いみ だけじゃない



もうすぐ かわされる

であいの ことばの ために

わかれの ことばは あるんだ



こんにちは さようなら こんにちは さようなら こんにちは さようなら



あつまって くる

それは わたしが わたしたちに なること



はなれて ゆく

それは わたしたちが わたしに いちど もどること



その くりかえしは

まだ ここには ない なにかに であう ために ある



その なにかが わたしを すこしだけ あたらしい わたしに して

もっともっと あたらしい わたしたちが はじまる



                                  ◆リクルート ポスターより





二人でいるのに

強がって 意地を張って

大丈夫なように振舞った



大人になれば

悩みなんて無くなると

子どもの頃は思ってた



そして気がついた

人は守るものがあると

強くなれる



たとえ今は

先が見えなくても

誰かの笑顔で

人は頑張れる






posted by 昨晩 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

花を持つ人から避ける山路かな

人ひとりがやっと通れるくらいの狭い山道では

すれちがうときに

花を持っている人が脇によって

道を譲る。

なぜなら

花を守りたいから。





たとえば

不本意な人事によって

冷遇されている人



あるいは

上司との人間関係がうまくいかず

毎日が針のムシロの人



もっと若かったら

とっくに会社を辞めていただろうが

家のローンや子どもの教育費を考えると

そう簡単には会社を辞められない。



そんなせめぎあいの中で

決断できない自分はダメなヤツではないのか

もう自分の価値なんてないのではないか

不本意な毎日を過ごしていくのは辛い

などと考えている人がいたならば

そんな人にこの歌を贈りたい。



花を持つ人から避ける山路かな



自分にとって大切なものを守ることは

当たり前のことだし

それが出来ているということは

すばらしいこと。



それは

「逃げ」ではないし

後ろ向きな生き方なんかでもない。

立派な堂々とした生き方。



恥じることもなければ

卑下することもない。



花はあなたに感謝しているし

あなたを誇りに思っている。

そして

そういう生き方を見ている人も

きっといる。



守るべきを全力で守り

顔を上げて前を見よう。



守るものがある人は

ものすごく強い。






posted by 昨晩 at 03:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

われ男の子意気の子名の子つるぎの子詩の子恋の子あゝもだえの子

私は男だ。

意気盛んな男だ。名をたてるべき男だ。

勇ましく戦う男だ。詩を愛する男だ。

恋に燃える男だ。

嗚呼、それゆえに悩み多き男だ。





さすが鉄幹。

益荒男ですね。

ボクと共通するのは

「もだえの子」だけです。



ここまで男性ホルモンというか

フェロモンが出てると

当然影響を受ける手弱女が寄って来そうですが

あにはからんや

むしろ類は友を呼ぶことになってしまうようで



かたちの子春の子血の子ほのほの子いまを自在の翅(はね)なからずや



姿美しい私。恋愛を謳歌する私。

熱い血潮のたぎる私。

情熱の炎燃え立つ私。

そんな私に愛の世界を自在に飛ぶ羽がないはずがない。



さすが晶子。

鉄幹以上に熱い。





影響を受けやすいボクも

いっとき熱い血潮がたぎるものの

すぐ冷めて

冷静になって己が身を眺めれば



われ男の子ハゲの子小の子肥満の子古の子貧の子あゝもだえの子



そこにあるのは

悲しいくらい現実をカタチにした

等身大の私自身であることよ。



posted by 昨晩 at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のお言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

ウィンドウの先に情報が浮遊 〜 パイオニア サイバーナビ

SF の世界の話と思ってたけど

もう現実なんだね。

今年の夏に発売予定だそうです。



でも

フロントに情報が出てくると

運転に集中できるのかなぁ。







posted by 昨晩 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | FUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リアルトランスフォーマー

スゴイ!

市井にもスゴイ人がいるんだなぁ






posted by 昨晩 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | FUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荻窪二丁目

中央線の荻窪の隣の阿佐ヶ谷に

漫画家の永島慎二の漫画によく出てくる喫茶店「ぽえむ」があった。

店のマッチは彼のイラストが描かれていて

それ欲しさに何度か行った。



帰り



阿佐ヶ谷から鷺宮まで歩いたっけ。







posted by 昨晩 at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

御案内 と 六月の子守唄 〜 ウィッシュ








posted by 昨晩 at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サルビアの花 〜 もとまろ

懐かしく

また

切ない。



この曲のはかなく危うい雰囲気が

うぶな高校生の

幼く淡い気持ちと

一途で不安定で時に暴走しそうな気持ちが入り混じった

なんともやるせない感情をゆさぶるんだな、これが。






posted by 昨晩 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いいじゃないの幸せならば

なぜだかここ数日

佐良直美のこの曲が何度も頭に浮かんだので

あげておく。



あらためて聴いてみると

曲の良さに驚くとともに

彼女の歌の上手さにも驚いた。



彼女は

歌が上手いだけでなく

会話のやり取りも軽妙洒脱で

頭の良さを感じさせた。



早すぎた引退は

惜しかったなぁ。







posted by 昨晩 at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする